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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年08月17日

B-Fight 3on3 ルール(基本)









このルールでプレ大会を行いたいと思います。















基本的な考え方・・・ベーシック版
1. 敵チームの風船を割って勝敗を決めるゲームとする。
2. B-Fight 3on3は3人対3人で行う。
3. B-Fight 3on3は専用コートで行う。
4. 風船を割られたプレーヤーの少ない方が勝ちとなる。
5. 割られた人数であって割った風船の数は考慮しない。
6. 1回の勝負を1ファイトとよぶ。
7. スタートの場所を変え2回のファイトで1ゲームとする。
8. 各ファイトに2名のジャッジ(審判)をおく
9. スタート位置を変え2回のファイトで1ゲームとする。
10. スタートはスタートポートに銃を触れた状態から始める。
11. 割られたら「ヒット」コールと共に速やかにコート外に出る。
12. 割れたか判別不明の場合は、自ら手で触感し割れていればヒットコールと共にコート外に出る。
13. 又は、「ジャッジ」とコールし審判の判定を求め、審判からの判定が「アウト」であれば速やかにコート外に出る。この時敵は射撃できる。
14. 被弾によるヒットだけではなく、バリケード、立木、草などに触れて風船が割れた場合、又その他の理由による時もヒットとなる。
15. 風船が割れた場合は全てヒットとする。
16.
17. 頭部の左右両側に風船を装着し、二つの風船の内どちらか、又は両方が割れた場合ヒットとなる。
18. 風船を手又は装備で隠してはならない。
19. 風船を狙って撃つ・・・これを基本原則とする。
20. 基本原則により頭部をバリケードに隠し、明らかに敵の風船を狙っていない状態で、バリケードより銃だけを出して撃ってはならない。
21. 明らかに風船ではなく、体に対して狙って銃を発射した場合、審判からの注意又は失格もあり得る。
22. 風船のセットの位置は片方の目と耳の間で、ゴーグルの装着ゴムバンドの位置より上につける。それを左右両方につける。
23. 風船装着のための用具は実行委員会が用意するものを使用する。

24. これがおこなわれるコートは、縦40m×横20m。これを8分しロープで分割する。
25. 8分割した1つをセルとよぶ。分割したロープをラインとよぶ。
26. コートは8個のセルで構成する。
27. ひとつのセルの中に片方のチームのみ侵入できる。
28. 敵チームがすでに侵入しているセルには侵入できない。
29. 1つの同じセルに両チームが同舟することはない。これは極端な接近戦を回避するためである。
30. もし、すでに敵チームが侵入しているセルに入った場合は直ちに銃撃をやめ、そのセルから出なければならない。
31. 侵入しようとするセルに、敵が先に侵入していることを承知していない場合、審判の静止コールがある。又この際、敵は発射できる。
32. B-ファイト3on3は3名対3名で行いこれを2名のジャッジで進行審判する。
33. 自分が侵入しているセルに片足を置いていれば、敵チームが侵入しているセルにも、全てのラインをまたげる。
34. スタートはジャッジの「3・2・1・スタート!」のコールではじめる。
35. 1ファイトの時間は10分とする。
36. チームごとにユニフォームを統一し赤と黄色のマーカーは付けない。
37. ペイントボール用フルフェイスゴーグルを推奨する。
38. プレーヤーの使用銃は1丁とする。
39. 使用銃はパワーを計測し各自1丁の登録をすることとする。
40. ファイト中はいかなる理由であっても銃の交換はできない。
41. ファイト中に銃の作動が不可能になった時、そのファイトの終了後再度パワーを計測し登録できる。
42. チーム3名の使用銃のパワーを計測し、これを合計してチームパワーとし、これを記録する。
43. 1ファイトの対戦結果がドローの場合、チームパワーの小さい方が勝ちとなる。


まだ不完全なところが在るかもしれませんがルールが出来ましたのでUPします。
変更があるかもしれません。
プレ大会の日時は後日UPいたします。
参加希望の方は、まずはトレーニングゲームにご参加ください。




  


Posted by マスター  at 20:28Comments(0)B-Fight

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T.T.F.代表のマスターと申します。今までの永いサバゲ歴の中、色々感じて考えました。強いチームは数あれど、相手チームからも目標にしたくなるような、スマートで、技術的で、フレンドリーで、対戦相手からも共感をいただける、そんなチームをいつか作りたいと思っています。
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