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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年01月02日

1.4 B-Fight 新年初ゲーム



1月4日(土)B-Fightトレーニングゲームを行います。
今年初めのゲームです。
9時集合・・・10時スタート
参加費・・・2000円
B-Fightオンリーの一日になります。
どっぷりB-Fight!
どなたでも参加できます。
参加希望の方は、電話か当ブログコメントにてご予約ください。
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 皆様、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
毎年初めに思うことですが、去年はいい年だったなあ~。
そして今年もいい年にしよう・・・さて今年は何から・・・。
 
 昨年は、永い間考えていたB-Fightを具現化し完成させました。
我ながらよくできたと思います。・・・自我自賛!icon01
楽しさは当ブログでお伝えしています。
正月ですのでB-Fightのいきさつを(正月関係ないか)述べさせていただきます。
30年以上サバゲをしています。自分自身のサバゲに対する意識が濃かった、又そうでなかった時期の変化はありますが、飽きっぽい性格の自分が永い間続いている数少ないものです。
サバゲを始めたころより、勝敗にこだわってチームで行ってきた私は、その大好きなサバゲを何とかスポーツのレベルに持っていけないか考えていました。
それを本気で考え始めたのが6年前のことでした。
サバゲの根本的な問題は着弾認識の問題です。
これをクリアする事が必須の課題だと思いました。
現在使用している風船を含め、電気や電子的なもの、光線銃、彩色的なも、その他色々考えました。
しかし、コストが高かったり複雑だったりと、どれも満足の行くものではありませんでした。
普及させるには高額の導入費が必要なものはNGです。
そして構造もあまり高度で複雑なものもNGです。
できるだけ今もっているサバゲ用品を使用できること。
又、出来れば、中学の夏休みの工作力で作るくらいのレベルが理想的です。
しかし、そんな都合の良いものはありませんでした。
最初に試したのが風船です。
他のチームさんのゲームにお邪魔すると、時々遭遇する(要人警護ゲーム)特定の人に風船を頭に着けて行うゲームです。
これって風船に弾が当たっても中々割れないんですよね。それとどこにどのくらいつけるか?・・・難しいです。
始めに思いつきましたがアッサリ最初に却下!
次にバイタル部分に電子的な感知装置を付けてその部分に着弾した場合光または音で知らせる装置でした。
これは一発却下。高い!無理!皆が買えない!
次は光線銃。サイバーショットなどですが、これは基本的にBB弾を発射して行うサバゲとは異なります。
草の葉などBB弾では貫通し打ち抜けるものが光線銃では邪魔になります。ちょっと違うかも。しかしこれが後になって救いになります。
次に試したものがペイントボール。
以前に少しやったことがありましたが・・・これも問題が。
まず導入費が高額でランニングコストが高い。それ以上に問題なのが銃刀法の問題です。
色々法律的に専門家に調べていただきましたが、現状ではNGなことが判明。
いやあ本当に難しいです。

半ば諦めていた時に一通のメールが・・・。以前サイバーショットのことでお知り合いになった方から頂きました。
その方のお話によると、サイバーショットで10名くらいでサバゲをやっているので参加しないかというお誘いでした。
そして直接お会いしていろいろお話しました。
かなり面白いお話でした。
当方の興味はそもそもサイバーショット(光線銃)でサバゲが出来るのか?
どんな具合のゲームになるのか?
という点でした。

サイバーショットを使用してのゲームは場所を選べば問題ないという事でした。

問題はそこではなくサイバーショット自身の根本的な問題があるという事でした。
頭部に装着した受光部分に対しての射撃自体は問題ないのですが、発射するものが光線なので当然受光部に届くときには広がっているわけで、距離が永くなればなるほど光が広がり当たりやすくなるという事でした。遠い方のターゲットが良く当たるという事になります。
ちょうど懐中電灯で遠くを照らす感じです。
近くが当たりにくく遠方は当たりやすいという矛盾があるそうです。
ここで閃きました。
hitゾーンを頭部だけに限定すれば行けそうです。
頭部の受光部でサバゲが出来るのですから。
サイバーショット銃をエアガンに変えて受光部を風船に変える、・・・これでいけるのでは・・・。
通常のサバゲのように装備も含めて全身(サバゲではむしろ部分的にHITゾーンを想定することは無理です)BB弾が当たったらHITいうルールとは異なりますが、受光部分頭部装着で問題なくゲームが出来るのであればこれは最適だと思いました。
光のようにBB弾は広がりませんし。

風船に決定です。
しかし具現化するには、数々の問題がありました。

今日はここまで。

本年もよろしくお願いいたします。





  


Posted by マスター  at 15:27Comments(5)ゲーム予定

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T.T.F.代表のマスターと申します。今までの永いサバゲ歴の中、色々感じて考えました。強いチームは数あれど、相手チームからも目標にしたくなるような、スマートで、技術的で、フレンドリーで、対戦相手からも共感をいただける、そんなチームをいつか作りたいと思っています。
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